リサイクルセンター立ち上げサービス

2018.10.24

流通・小売業　飲料メーカー　食品加工工場で
リサイクルセンターの設立が増えています。

商品の製造、流通、販売の過程では、必ず廃棄物が発生します。これまで、産廃処理・リサイクル会社にその処理を委託するのが主流でした。しかし、ESG投資やSDGsなどの社会の変化に伴い、自社内でより積極的に選別や処理を行い、環境負荷の軽減に貢献する流れが増えています。リサイクルセンターの設立をワンストップで支援します。

このような課題ありませんか？

廃棄物処理コストを
削減したい
企業の環境評価を
向上したい
廃棄商品の不正流通を
防ぎたい

サービス概要

土地の選定

新しくリサイクルセンターを設置する土地探しをサポートします。
建屋の建設

リサイクルセンターの建屋の建設をサポートします。
設備の選定・設計

必要な処理設備の選定と設計を行います。

申請・届け出

行政への申請や届け出をサポートします。
リサイクル
ルートの紹介

処理後の再生資源の買取先をご紹介します。
修理・
メンテナンス

納入した設備については、責任をもって修理・メンテナンス対応いたします。

リサイクルセンターとは？

工場内、倉庫内、店舗敷地内で自社で発生した廃棄物の処理（選別、圧縮、破砕、溶融）を行う場所です。小型の処理機であれば、空きスペースで設置可能です。また、新しい土地、建屋に複数の処理機を組み合わせたラインを設置するケースもあります。

導入実績

業種

流通小売り業

対象物

発泡スチロール、空き缶、段ボール

店頭回収でお客様がお持ちになられた廃棄物を処理し、自社車輌での回収を提案。お客様の来店機会増にもなり、自社発生の廃棄物も合理的な処理が可能になりました。
業種

飲料メーカー

対象物

中身入りペットボトル（消費期限切れ、製造ロス品）

それまで手作業で廃棄していた製造ロス品の中身入りペットボトルの処理を機械化。小型機械の導入で、作業時間を大幅に削減できました。
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業種

カット野菜工場

対象物

カット野菜の端材

カット野菜の製造工程で発生するキャベツの芯や外葉を粉砕、脱水する機械を導入。処理後の野菜は関連会社に配合飼料の原料として出荷しています。
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業種

全国展開の衣料品小売業

対象物

段ボール

商品を全国の店舗に発送したのち、配送センターに大量に発生する段ボールの処理機を導入。
業種

家電の配送、設置業

対象物

発泡スチロール、ビニール袋

家電量販店からの依頼で家電を各家庭に発送、設置。回収した梱包用の発泡スチロールを溶融して、再生資源として販売。
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