デジタルソリューションブログ

コストを抑えて導入が可能な「無人店舗」[デジタルソリューションブログ]

無人店舗に成り代わる「無人販売機」の特徴とは

ただいま多くお問い合わせいただいている無人販売機(無人店舗ソリューション-マルチ自動販売機タイプ-)、この製品よくあるご質問を解説いたします。
無人店舗や効率化・省人化を検討されているご担当者はぜひご覧下さい。

高さも幅も自由自在

無人店舗

入れるものの商品サイズに合わせて、中の棚の高さや幅を自由自在に変えることができます。
押し出す仕組みもロールタイプのものとコンベアタイプのものを商品やあわせて変えられるため、奥行きがある製品屋置き方なども商品に合わせて変更することも可能です。

例えば、、、
ビジネスホテルや旅館などの宿泊施設であれば、お弁当や飲料など食品の隣でシャツや石鹸、靴下や歯ブラシなど消耗品なお、複数種の商品を同じ販売機で販売することも可能です。
オフィスであれば、あらゆるサイズのお弁当やドリンクだけでなく、おにぎりやパンやお菓子などの小さな製品も同じ販売機で販売することも可能です。

また、内部の設定温度も棚ごとに変更することができるので、素材や商品によって適切な温度で販売することも可能となります。(※) ※温度は一定位置の棚を境とした上下、計2種の設定となります。

遠隔で管理が簡易的に

無人店舗

こちらの無人販売機は SIMカードを入れる機能を搭載しています。在庫の管理や売上の確認も遠隔で管理が可能となります。
ネットワーク工事などすることなく設置が可能で、ネットワークが通じるエリアであればどこにでも設置できます。
現金を利用するタイプであれば釣り銭の確認なども可能となります。

販売機自体の大きさもカスタマイズ可能

販売機自体の大きさもカスタマイズ可能

基盤となるコンピューターの入っているメインユニット1台に対して最大2台までの販売機を接続することが可能で、場所や用途に合わせて販売機のサイズも変えられます
省スペースであればメインユニット1台と小型販売ユニット1台、大スペースであればメインユニット1台と大型販売ユニット4台など、利用場所や利用される人数に合わせて各種組み合わせが可能となります。
最初は様子を見るためコンパクトに抑えて、利用人数や販売数量の増加など状況に合わせてユニットを追加するといった流れにも対応しています。

省人化や効率化の流れで、無人店舗の導入を検討されている企業様からのお問い合わせは非常に増えておりますが、コストや運用面で課題が残り断念される企業様も少なくありません。
この無人販売機であれば商品の適合率も非常に高く稼働人数をゼロにすることも可能となり、営業時間外での取引も可能となるので売上の拡大も大きく見込めます。

こちらは見学やオンラインでの説明も対応しておりますので、導入のご検討の方は是非一度お問い合わせ下さい

製品情報

サービスの導入や相談に関して

本製品に関して、詳しくは株式会社フジテックス デジタルソリューション事業部までお問合せください。
mail:fjdigitalretail@fjtex.co.jp
TEL:0120-046-314

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