一般的な発泡スチロール(PS)に加えて、PE、PP処理が決め手
ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリスチレンを1台で溶解固化できます。
溶かした発泡スチロールは、箱で受けインゴット化します。
お客様は、30年以上、産業廃棄物の収集運搬や中間処理をされています。
今までも、発泡スチロールは一部入ってきていましたが、今までは圧縮して埋め立てなどの処理をされていました。
お客様は、排出先から発泡スチロール処理の相談を何度か受けていました。発泡スチロールを適切に処理することで売却が可能なこと、営業品目が増え、新規の排出先を見込めることなどから、発泡スチロールの減容機にかねてより関心を持たれていました。
ちょうどその頃に、弊社の機械を、納入先の魚市場で見られて、お問合わせを頂きました。
設置場所・ご要望に合わせて、いくつか提案をさせていただき、注文をいただきました。機械が非常にコンパクトであること、操作が簡単であること、メンテナンスが容易であること、一般的な発泡スチロールであるポリスチレン以外のポリエチレン、ポリプロピレンも処理できる点を評価していただきました。
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