圧縮梱包機の選び方
圧縮梱包機の種類
段ボールを一つ解体するのは、人力で簡単にできますが、毎日100個を潰すとなると相当な時間がかかります。かといって、そのままにしておけば保管スペースをとってしまいます。回収してもらうにしても、一度に大量には運べないため、効率がよくありません。
大量に発生する段ボール、PETボトル、プラスチック、ビニール袋、衣類の保管・運搬を低コスト、効率的に行うために圧縮梱包機が利用されています。
縦型圧縮梱包機
圧縮梱包機の中でも小型で、少量を処理するのが縦型圧縮梱包機です。見た目は冷蔵庫のようなものです。
投入口を開き、手動で圧縮するものを投入します。ボタンを押すと、上から投入物をプレスして圧縮します。圧縮した後は、梱包ひもを引き出して、手で結束します。
処理量が少ない場合は、縦型圧縮梱包機が利用されます。
横型圧縮梱包機
処理量が多い場合は、横型圧縮梱包機を利用します。投入口が機械の上部についていて、投入コンベアや重機で投入します。
結束は、半自動と全自動の二種類があります。全自動の横型圧縮梱包機は、ベーラーとも呼ばれます。
処理対象物をお選びください。
処理量をお選びください。
商品を選定してご提案します
お選びいただいた条件で商品を選定いたします。お問い合わせください。最終的な選定にあたって追加でお聞きする内容があります。予めご了承ください。