MOBOTIX 火災予防システム
サーマルカメラを活用した非接触での異常温度検知
人命にも関わる工場の火災事故。未然に防ぐための取り組みが重要です。火災防止システムの導入は、BCP(事業継続計画)対策やSDGsへの取り組みとして、今多くの廃棄物処理事業者様からお問い合わせをいただいております。
従来の火災検知対策とその問題点
- ●天井の高さによっては、煙が検知器に届くまで時間がかかり、煙が薄まってしまい感知に遅れが出る。
- ●換気扇の気流によって、煙や熱が流され感知が遅れる。
- ●常時火気のある現場では、誤報もあり取扱に適さない。
各感知機の比較
サーマルカメラを利用した異常熱の検知は、より早く検知し、よりわかりやすい状況判断を行うことが可能。
MOBOTIXのハードウェアについて
MOBOTIXはサーマルセンサーに加え、可視画像も一体になっているので通知時の状況把握が容易にできます。また検知エリアは最大20箇所設定できます。エリア別に警告温度・温度変化率の設定が可能です。
MOBOTIXシステムの内容とオプションについて
標準でサーマルカメラとPoEハブがセットになります。お客様で用意するのは、閲覧用のPCのみ。オプションで視覚性に優れた信号機などをつけることも可能です。
よくある質問
- レンタルはできますか?
- ファイナンスリースは承っておりますが、例えば1週間だけ、3ケ月だけといった レンタルとしてのリースは行なっておりません。ファイナンスリースは必要なときだけ借りるレンタルとは異なり中途解約ができず、中途解約する場合は違約金(残価相当額+α)が発生することが一般的です。
※処理能力は対象物の状態、機械の状態によって変わります。状態によっては仕様通りの能力が出ないことがあります。
※仕様は改善・改良のため予告なく変更する場合があります。
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