AI火花検知システム「スパークアイ」
商品コードE369
0.05秒で「火花」を感知。先進的なICTを活用した「火災防止監視システム」です。 破砕機、コンベア、ストックヤードでの火災対策に
廃棄物処理施設や工場などの防火対策に最適です
導入例
・過去に発生した廃棄物処理ラインにおける火災事故の対策として、画像認識による火花検知が出来ないか検討していたところSpary Eyeを知り導入・火災検知器を設置しているのですが、火災が一向に減らず早急に対策を検討しておりました。当初はサーモグラフィカメラを検討していたのですが、コストが割高で悩んでいた時にSpark Eyeを知り導入
本体システム
- 電子デバイス本体
- 本体防水防塵スチール箱
- 専用カメラヘッド
カメラ検知性能
項目 | 部品 | 仕様 |
---|---|---|
カメラ性能 | 最大解像度 | 3264(H)X 2448(V)@15fps |
最大フレームレート | 30fps | |
可変焦点距離 | IR 5-50mm | |
検出性能 | 検出フレームレート | 20fps |
検出速度 | 0.05秒以下 | |
検出最大距離 | 25m ※火花直径30㎝の場合 | |
検出エリア最大範囲 | 20m×14m ※火花直径30㎝の場合 |
システムの主な機能
動画
開発の経緯
導入事例
製品紹介
デモの様子
AI火花検知システム「スパークアイ」の主仕様
システムバージョン | Online版(クラウド型であり、遠隔監視に適している)
Offline版(インターネット接続が困難な環境ではオンサイトでの可視化が可能) |
---|---|
検知対象物 | 火花、火、煙、熱 |
システム概要 | SparkEyeは、画像認識AIとサーモセンサー技術により、発生する火花、火、煙、熱を瞬時に自動検知し、アラート発報(散水等のIoT自動制御機能付)することで、火災を未然に防ぐシステムです。
また、検知した画像や動画をクラウドやオンサイトで管理できる可視化機能も備えており、定量的なリスク管理が可能になります。 さらに、警報の感度調整を現場の異常発生状況に応じて管理システムで簡単に設定ができ、誤動作を防止することが可能になります。 |
※処理能力は対象物の状態、機械の状態によって変わります。状態によっては仕様通りの能力が出ないことがあります。
※仕様は改善・改良のため予告なく変更する場合があります。
AI火花検知システム「スパークアイ」についてお問い合わせ
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