フレキシブルコンテナバッグの用途
2016.03.02
フレキシブルコンテナバッグは形状や耐久性によって適した用途があります。
目的にあわせて適切なタイプをお選び下さい。
廃棄物・瓦礫（ガレキ）・プラスチック・紙類
投入口が広くり開いているタイプが適しています。
フレキシブルコンテナバッグに詰め、そのまま廃棄する場合は反転ベルト無しのタイプを、中身を出す場合は反転ベルトのついたものが便利です。
金属類
金属類は耐荷重の超過を起こさないよう、耐荷重が1000kg以上あるタイプがおすすめです。
※鋭利な金属等は破損・破れの原因となりますのでご注意下さい。
野菜・穀物・籾殻（もみ殻）
野菜・穀物・もみ殻は一度詰めた後に排出する必要があるので排出口のあるタイプが適しています。
粉類
内容物が粉類やアスベストなどの場合は内容物の漏れを防ぐために内袋付きのものが使用されます。
汚泥・焼却灰
内容物が水分を含んでおりその水分をきる必要がある場合は水が切れるメシュタイプがおすすめです。
また、水分を含んでいても水分を漏らしたくない場合は、内袋のついたタイプが利用されます。
河川工事・野外耐候・土・堆肥
野外での使用の場合は紫外線への耐久性を高めた耐候性大型土のうをご利用ください。
UVカット剤ありのタイプでは耐候期間が短く、破れの原因となる場合があります。
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