産業用太陽光発電
太陽光発電は、収益が見込める投資です
太陽光発電で発電した電気を売却できる、『固定価格買取制度』が2013年7月に開始しました。工場屋根や遊休地を活用して、新たな安定収益事業として、大きな注目を集めています。
太陽光発電の売電事業は過去の気象データ、売却価格・期間が決まっているため、事前に収支シミュレーションが出しやすい事業です。あらゆる事業環境の先行き不透明感が強いなか、異業種からの参入が相次いでいます。
産業用太陽光発電の検討にあたって
発電量が50kW以上の設備に関しては、キュービクルの設置、法定点検、電気主任技術者の常勤などの必要があります。50kW未満はこれらの対応が必要ありません。発電量 | キュービクル | 点検 |
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50kW未満 | 不要(低圧受電) | 自主点検 |
50kW~1MW未満 | 必要(高圧受電) | 2回以上/年(外部委託可) |
1MW以上 | 必要(高圧受電) | 4回以上/年(常勤) |
産業用太陽光発電の設計、納入実績が多数あります
ごみ処分場埋立地、工場屋根、遊休地、ガソリンスタンド屋根、市役所庁舎や学校屋上などに納入実績があります。これまで培った経験からお客様に合った最適なプランをご提案いたします。- 埠頭倉庫(100kW)
- マンション屋上(8kW)
- 倉庫屋上(100kW)
- 駐車場屋根(30kW)
- 下水道遊休地(300kW)
- 学校屋上(30kW)
最終処分場埋め立て地(ごみ処分場埋め立て地)
工場屋根
遊休地
最終処分場埋め立て地(ごみ処分場埋め立て地)の跡地活用が進んでいます
埋め立て処分が完了した最終処分場の跡地に太陽光発電を設置する取り組みが進んでいます。
太陽光発電は深い基礎杭を打ったり、大規模な掘り返しの必要がありません。処分場から出る排水処理の管理もしやすく、埋め立て地で太陽光発電の導入が検討されています。全国で3600ヶ所ある、埋め立て跡地ですでに50件が太陽光発電パネルの設置をしています。
環境省でも、跡地利用を推進するため、2014年から3年間、実地可能性調査が始まっています。
我々の太陽光発電のご提案
※処理能力は対象物の状態、機械の状態によって変わります。状態によっては仕様通りの能力が出ないことがあります。
※仕様は改善・改良のため予告なく変更する場合があります。