段ボール潰し機
製品動画
使い方
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電源ON
わずか数個のボタンで操作でき、誰でも簡単に作業できます。
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段ボールを投入
投入口は、ヨコ610mm×タテ620mmのワイド投入です。開放式投入口なので、長尺の段ボールも対応できます。
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段ボールを潰します
連続して投入した10個の段ボールを約45秒で潰します(対象物、投入方法により変わります)。
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段ボールを排出します
自動的に機外に排出されます。次々に押し出されて下に落ちていくので、箱受けすれば整理も簡単です。排出口は6段階に角度を調整することが出来ます。
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短時間で潰せます
1個あたり4~5秒で潰せます。大量の空き段ボールを短時間、少ない労力で潰せます。
特徴
減容効果3倍に!ハイパワーで潰してさらにコンパクトに!! 従来機より段ボールの減容効果をアップ!さらに、圧縮後の戻りも少ないので、段ボールがよりコンパクトになります。
※段ボールのサイズや投入方法によって、処理能力は異なります。
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ホチキス付きでも処理可能「高耐久コンベア」
高耐久な鉄製コンベアを採用し、ホチキス付段ボールもそのまま投入して潰すことができます。
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高速~ゆっくり静かに速度3段階調整
作業スピードを優先する時は速度を「高速」の速度優先モードにし、音が気になる現場では「低速」の静音モードにするなど作業状況に合わせてコンベア速度を3段階に調整できます。
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現場に合わせたテーブル角度3段階調整
設置する現場に合わせて、段ボールを排出するテーブルの角度を3段階に調整できます。
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楽々メンテ自動テンション調整・点検窓
メンテナンスが楽な自動テンション調整を装備。さらに、大きな点検窓を装備しているので、いつでも目視で確認することができます。
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現場をクリーンに保つダストボックス
段ボールを潰す際に発生する紙粉などのゴミはスライド式ダストボックスに収納されるので、現場をいつもクリーンに保ちます。
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移動も簡単キャスター装備
キャスター付きで移動できるので、現場のレイアウトの変更にも容易に対応できます。さらに、アジャスターで機械の固定も可能です。
緩衝材製造機で廃段ボールを《リサイクル緩衝材》へ
段ボール潰し機の主仕様
対象物 | 段ボール個/h |
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処理能力 | 約900個/h(サイズや投入方法により異なります) |
処理物寸法 | 600×600mm |
搬送速度 | 低速12m/分、中速16m/分、高速20m/分 |
投入口サイズ | W610×H620mm |
投入口高さ | 940mm |
寸法 | W1020×L3380×H1670mm |
機械重量 | 800kg |
モーター | 3.7kW 3相 200V 30A |
図面
※処理能力は対象物の状態、機械の状態によって変わります。状態によっては仕様通りの能力が出ないことがあります。
※仕様は改善・改良のため予告なく変更する場合があります。