バイオマスボイラー「マルチボイラー」

商品コードE047

燃料費の大幅削減！カーボンニュートラルでCO2排出量を相殺！

燃料は、木質ペレット、成形チップ、RPF、竹チップなど幅広く対応。耐火煉瓦などの装備が不要なため、コンパクト。
給湯、床暖房、温泉施設、温風、温室栽培、プール、融雪など様々な用途に活用できます。
最大熱出力1万kcalの家庭用給湯タイプから50万kcalの業務用まで、幅広くラインナップ。

バイオマスボイラー「マルチボイラー」の導入実績(抜粋)

間伐材や建築廃材、木材加工時の端材のチップやRPF※を有効活用できます。木質バイオマスは、カーボンニュートラルで二酸化炭素(CO2)の排出量が相殺されるため、企業のCO2 排出量削減にも貢献できます。

RPFは燃料によってばらつきがあります。必要に応じて、事前に燃焼テストを行ってから提案いたします。

床暖房、温室栽培、屋根・玄関前・駐車場・道の融雪

温泉、銭湯、温水プール、養殖場

家屋・ビル・工場の暖房、ビニールハウスの暖房

家屋・ビル・工場などの冷暖房

1日の燃料費：33,250円　→　11,150円

■1日の削減費：33,250円－11,150円＝22,110円 ■1ヶ月の削減費：22,100円×30日＝663,000円 ■1年の削減費：663,000円×12ヶ月＝7,956,000円

現在、焼却処分されている木質廃棄物をマルチボイラーの燃料として活用することで、石油燃料を大きく削減します。大量に温水を使用する温泉・浴場施設では燃料費の削減に大きく貢献します。

1100℃以上の燃焼温度を維持し、燃焼炉内に必要なだけの空気量を供給することで完全燃焼させます。このため、有害ガスの低減を実現しました。特許取得の燃焼原理では、高温の燃焼温度にかかわらず、NOxの排出量が高くありません！

温水ボイラの場合、燃焼ガスはボイラで熱交換する前にサイクロンを通過させており煙管が汚れにくく、1年に1～2回程度の煙管掃除でOKです。蒸気ボイラでは煙管掃除を簡単に出来るような工夫がなされています。

耐火煉瓦等をほとんど使用しないため、耐火材の交換が不要で維持費が安価。また本体も軽量かつコンパクトです。価格もリーズナブルな設定となっております。

バイオマスボイラー「マルチボイラー」温水式マルチボイラー

バイオマスボイラー「マルチボイラー」蒸気式マルチボイラー

フロスボイラーは、動植物由来の廃油や廃水処理槽に浮かぶ浮上油脂（フロス）を再生利用し、温水や温風を供給する無圧開放式ボイラーです。