循環経済新聞にアリエス社製 自走式二軸破砕機が掲載されました。
フジテックスが日本での総代理店を務めるドイツ・アリエス社製 自走式二軸破砕機が循環経済新聞 2018年8月27日号に掲載されました。
強力な破砕能力とカセットシステムを搭載し、実現した高いメンテナンス性が最大の特徴。(中略)「高い破砕能力と自走式による機動力を持ったアリエス製品は、処理機としての価値以上に、異常気象が続く日本で災害対策機として貢献できる要素が多くある。万一の場合に備え、民間と行政の橋渡しを担えれば」
上記のように紹介いただきました。
自走式 二軸破砕機 ARJES(アリエス)VZシリーズ
VZシリーズの最大の特徴は強力な破砕能力と、カセットシステムを搭載する事により実現した高メンテナンス性です。Volvo社製エンジンを搭載し最大565kWと強力な破砕能力を発揮します。
自動車ボディなど金属スクラップ、大型粗大ごみ、混合廃棄物、建設廃棄物、雑品など破砕処理難物を難なく破砕します。更にカセットシステムを搭載する事により、従来は時間とコストを要する破砕刃交換が短時間・低コストで行えます。破砕シャフトも対象物により最適な物をお選び頂けます。
【非公開】自走式二軸破砕機 ARJES(アリエス)IMPAKTORシリーズ
IMPAKTOR(インパクター)250は災害廃棄物、がれき、金属くず、木くず、廃プラと多品種な対象物を破砕可能な自走式マルチシュレッダーです。VZシリーズ同様にカセットシステムを搭載しており、破砕刃のメンテナンスが容易に行えます。円形回転刃の先端には破砕ブロックが溶接されており、摩耗した場合はブロックの交換だけで復旧が可能です。