令和2年度 ものづくり補助金 採択事例
令和2年度「ものづくり補助金」の3次締切まで、残りわずか一か月程となりました。申請開始から2週間がたち、多くの企業様が資料作成に取り掛かっている段階です。余裕を持った申請を行うためにも、7月第一週目までに申請書の作成の着手が必須条件です。
令和2年度の一次公募では、62.4%と過去最高の採択率となりました。弊社でもお手伝いした案件も採択されており、二次、三次と引き続きサポートをしております。
今回の記事では、廃棄物リサイクル設備で補助金が活用された事例をご紹介いたします。 事例の詳しいご紹介、また設備選定や申請に関するサポートをご要望される方は、お気軽にお問い合わせくださいませ。
環境機器への設備投資における補助金活用事例(一部)
RPF製造装置 (B社)
【業種】 金物販売、金属加工、鉄筋溶接圧接、解体業、産業廃棄物の収集運搬処分
【導入目的】 RPF(固形燃料)製造に関する新分野への進出
弊社で取り扱うRPF製造装置はこちら
銅ナゲット製造機 (T社)
【業種】 非鉄金属スクラップの買取・販売事業
【導入目的】 廃銅線リサイクルにおける前処理機械化による銅ナゲットプロセスの高度化
弊社で取り扱う銅ナゲット製造機はこちら
金属プレス圧縮機 (S社)
【業種】 非鉄金属スクラップ
【導入目的】 廃棄大型LPガスボンベのスクラップ流通の効率化
弊社で取り扱う金属プレス圧縮機はこちら
スクラップ 切断加工機 (S社)
【業種】 法人向け金属リサイクル
【導入目的】 切断加工機の導入による適正加工と、仕入れ受け入れ量および納品量の拡充
弊社で取り扱う切断加工機はこちら
これからものづくり補助金の申請をお考えの方へ
3次公募の締切まであと1ヶ月程度となりましたが、今から申請の準備をはじめても、まだ間に合います。
株式会社フジテックスは20年以上、廃棄物処理・リサイクル業の機器選定から販売、アフターフォローのメンテナンスまで行っております。200社の取引メーカーから、お客様の事業計画に合った機械選定をお手伝いさせていただきます。
申請のために必要な書類の作成や、事業計画書の作成方法など、お困りなことがございましたらまずは一度ご連絡くださいませ。