PX-M7080FX スマートチャージ

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PX-M7080FX スマートチャージの特徴

  • 大量プリントでも快適。圧倒的な印刷スピード
  • 便利で使いやすい、さまざまなコピーに対応
  • 充実のファクス機能が、ビジネスをサポート
  • 業務効率が大幅に上がるスキャン機能
  • オフィスのさまざまなネットワーク環境に対応
  • 業務を止めない、ユーザビリティ

現在予約受け付け中

機器本体を購入することなく、月々の定額費用だけで、規定枚数までプリントし放題!インク、メンテナンスボックス、保守サービスも含まれています。

  • インクの在庫管理に手間をかけたくない。修理も任せたい。
  • 導入のための予算取りに時間がかかる。

最新複合機が導入費0円!

印刷速度参考動画

両面の印刷動画(A3)

片面の印刷動画(A3)

両面の印刷動画(A4)

大量プリントでも快適。圧倒的な印刷スピード

片面24ipmの高速プリント

片面24ipmの高速プリントPrecisionCoreプリントヘッドは、ノズルプレートを1.33インチに大型化するとともに、ノズルを高密度化。カラープラントを1分間に約24枚印刷可能。また、本体に搭載した温湿度センサーにより最適な乾燥時間を算出。ムダなくスピーディーに両面印刷を行うことが可能です。

(注) ipm(image per minute)は、1分あたりに印刷可能な面の数を示します。ppm最速値はカラー、モノクロともに約35枚/分です。
(注) お客様がお使いのパソコン/アプリケーション/印刷データなどによって印刷スピードが変わることがございます。印刷スピード算出条件

短いウォーミングアップで、ファーストプリントが速い

ファーストプリントも速いウォーミングアップタイムが短いから、最初の1枚からカラー/モノクロともに5.5秒の高速印刷。少量の急ぎの印刷もスピーディーに対応します。

1枚目の印刷時間算出条件(レディー時からのFPOT算出条件)
●測定基準:ISO/IEC17629●印刷用紙:A4普通紙●印刷品質:標準●ISO/IEC 24734"Office Category Test"の Microsoft® Word、Microsoft® Excel®、PDFファイル(各4ページ)の第1頁を指定して片面印刷した時の、印刷開始ボタンを押してから用紙排出までの時間を算出、各ファイルの印刷時間を平均換算した値。

(注) お客様がお使いのパソコン/アプリケーション/印刷データなどによって印刷スピードが変わることがございます。印刷スピード算出条件

複数JOBのプリントも速い

1ジョブ目の印刷中に次のジョブを同時に読み込むことで、ジョブ間の待機時間を大幅に短縮(注1)。複数名が印刷した際もストレスを感じることなく印刷を行うことができます。

(注1) 印刷しているジョブと次のジョブが同じ印刷設定のときに動作します。
(注2) 2017年3月提供開始。

複数JOBのプリントも速い

内製へのニーズに応える、多彩な用紙対応力

多彩な用紙対応力普通紙だけでなく、ラベル紙、窓付き封筒さらに長尺用紙など様々な用紙に対応。さらに160g/m²までの用紙であれば、カセットから給紙ができるので、POP用途の厚手用紙の大量印刷も大容量給紙でサポート。手差しトレイでは350g/m²までの用紙に対応。インクジェットならではの多彩な用紙対応力でビジネスに必要なさまざまな印刷に威力を発揮します。

幅広い印刷サイズ対応

幅広い印刷サイズ対応印刷サイズはB6ハーフや封筒などの不定形紙にも対応し、最大でA3トンボ付原稿まで印刷可能なA3ノビサイズまで印刷可能。ビジネスに必要なあらゆる印刷サイズに対応します。

背面給紙で多種多様な用紙に対応

背面給紙で多種多様な用紙に対応オフィス内で印刷したい部数の少ないDM用ハガキ、封筒や、長尺紙などの不定形紙のプリントには、便利な手差しトレイで対応しています。

全色顔料インクだから普通紙くっきり、キレイが長持ち

ビジネスインクジェットプリンターは全色に顔料インクを採用。普通紙でも鮮明なカラープリントを実現します。さらに、強い耐水性で水性マーカーにもにじみにくいのでビジネス文書、DM、簡易チラシなど、幅広い用途のカラー印刷にも最適です。

全色顔料インク採用

(注1) 印刷した用紙を水に濡らした環境は、エプソンが保証するものではありません。
(注2) マーカーによってはにじむ場合があります。また、用紙との組み合わせによってはにじむ場合があります。マーカーを使用する場合は、印刷後5分程度経ってからご使用することをおすすめします。

高解像度で設計図や文字も精緻に再現

普通紙で600dpiの高解像度印刷を実現。文字のエッジ部分を小さなドットサイズで表現するなど、細かい文字はもちろん、設計図などの細線もくっきりと鮮明にプリントします。

高解像度で設計図や文字も精緻に再現

優れた色再現性を実現

コーポレートカラーに多用されるシアン、マゼンタをより鮮やかに再現。グラフなどの色の判別性が向上し、さらに、背景にシアンを使った原稿の黒文字もくっきりと判別できます。

優れた色再現性を実現

ビジネス文書を発色高く、高品位にプリント

<LX>シリーズと<PX>シリーズに対応し、発色の良さとコストパフォーマンスを両立させたエプソンの『ビジネス普通紙IJ』用紙の白色度が89%と高く、インク滲みも少ないため、細線や文字の再現性をより一層高めることができます。
また、両面印刷時のインクの裏抜けも抑えられているため、お客様向け文書や提案書、チラシへのご使用もおすすめです。

高品位にプリント
白色度 89%
坪量 73g/m²
紙厚 98μm

ムラのないプリントを実現

一定間隔で帯状に発生する濃度ムラを軽減するために、用紙の適性に応じて、最適な濃度調整を行います。それにより、ムラのないプリント画質を実現します。

ノズル自己診断システムを搭載。印刷のムダを軽減

プリントヘッドのドット抜けを1枚印刷するごとに自動的に検知し、画質を調整します。高画質プリントを維持するだけでなく、プリントミスによる大量印刷時のムダを抑えます。

印刷のムダを軽減

USBメモリーからダイレクトプリント

市販のUSBメモリーを接続し、スキャンしたデータをダイレクトに保存することができます。また、USBメモリーに保存されたJPEG,TIFF,PDFのドキュメントデータを直接出力できます。パソコンを介さずに、データ保存・プリントができるので仕事の効率がアップします。

便利で使いやすい、さまざまなコピーに対応

誰にでもすぐに使いこなせる、簡単でわかりやすい操作フロー

PX-M7090FXは直感で操作できるわかりやすいパネル操作を実現。次の操作に自動的にジャンプしたり、設定内容をイメージ図で表示するなど、誰にでもすぐに使いこなせます。

簡単でわかりやすい操作フロー

急ぎのコピーに便利、割り込みボタン

共有プリンターで他の人が大量部数を印刷中に急ぎのコピーが必要な時は、「割り込み」機能を押すだけで割り込み印刷が可能です。「ジョブ確認」機能を押すと実行中、実行待ちのジョブを確認できます。

割り込み機能

斜めの細線も鮮明に再現

画像処理技術の向上させることで、斜めの細線がある図面などの原稿も鮮明に再現。地図などの細かな等高線や図表などにある斜めの細線も精緻にプリントします。

便利で使いやすい、さまざまなコピーに対応

免許証などの裏表を1枚にコピーする、IDカードコピー。部数単位コピー、用紙のパンチ穴を消してコピーする、パンチ穴消しコピーなど、便利なコピー機能が充実しています。

さまざまなコピーに対応

充実のファクス機能が、ビジネスをサポート(ファクスプラン時機能))

セキュリティーに配慮、FASEC1対応

FASEC1対応PX-M7080FXはFASEC1の要件である以下の機能を搭載しています。

(注) FASECとは、ファクシミリによる誤送信、受信紙の放置による情報の流出を防止するなどセキュリティー向上を目指して、情報通信ネットワーク産業協会が制定したガイドラインの呼称です。

  • 誤送信防止機能
    宛先を直接入力する際、再入力画面を表示することで誤入力を防止します。

    誤送信防止機能
  • 誤接続防止機能
    ワンタッチダイヤル、短縮ダイヤルなどから宛先を設定する際に宛先情報を表示して、確認後に送信することで誤送信を防止します。

    誤接続防止機能
  • 印刷物の放置防止機能
    受信したデータを自動で印刷せず、ユーザー操作時のみ印刷することで、印刷物放置によるセキュリティーリスクを低減できます。
  • 確実に送信できたことを確認できる機能
    送信終了後、通信レポートを印刷することで送信結果を確認することができます。

ファクスの送受信の通信履歴管理

ファクス送受信の通信管理レポートを電子データで保存しておけます。 また、ファクス送信したデータ(スキャン画像)も電子データとして保存しておけますので、 通信管理レポートと照合することで、いつ、どこへ、何を送ったかを履歴管理できます。

通信履歴管理

受信ファクス文書を保存・転送

受信ファクス文書は、印刷、内部メモリーに保存(受信ボックス/親展ボックス)/外部メモリーに保存、PC-FAX受信で保存、フォルダー/メール/ファクスに転送、から自由に選択して設定できます。

受信ファクス文書を保存・転送

(注)「PC-FAX受信」のご利用には、プリンターと接続するパソコンに「FAX Utility」のインストールが必要です。

保存・転送設定は複数設定することができますので、時間帯によって処理動作を切り替える運用設定ができます。

時間帯によって処理動作を切り替え可能

送信側の発信元番号、発信元番号通知(ナンバーディスプレイ)、Fコードなどを条件に振り分け保存・転送の設定ができます。

条件に振り分け保存・転送の設定可能

PCからファクスを直接送信できる、PCファクス送信

PCから直接ファクス送信ができます。送信原稿を用紙に出力してから送信する必要がないので、手間や用紙コストを削減できるとともに汚れやかすれのない鮮明な送信が行えます。

PCから直接ファクス送信

また、異なるアプリケーションで作成した複数のドキュメントをまとめてファクス送信できます。

ドキュメントをまとめてファクス送信

(注)「PCファクス送信」のご利用には、プリンターと接続するパソコンに「FAX Utility」のインストールが必要です。
(注)「まとめてファクス送信」機能は、Windows®のみ対応です。

ファクス送信時の下地処理

ファクス送信時に、原稿をカラーでスキャンします。これにより、帳票原稿などの薄青原稿の下地を正しく除去することができ、文字再現性を向上しています。また、下地が濃い原稿をスキャンするときには、白と黒の濃淡識別の条件を見直し、最適な処理を新たに行うことで、正しく文字再現することができるようになりました。

ファクス送信画像の自動保存

送信したファクス文書のスキャン画像を、指定したフォルダやファイルサーバーに自動的に保存。送信内容を履歴として保存できます。文書は、日付や送信元情報ごとにフォルダーを自動作成して振り分け、ファイル名には送信日時、受付番号などを自動的に付加します。

最大3回線まで増設できる、マルチポートファクス対応

大量のファクス送受信処理に対応

ファクスの送受信量が多い場合、オプション増設ファクスポートを付けることで最大3回線を使って同時送受信を行うことができます。いつも話し中で受信できない、送信ジョブが溜まってなかなか終わらない、といったお困りごとを解決します。

大量のファクス送受信処理に対応

複数台のファクスを統合

複数台のファクスを利用している場合、1台に集約することができ省スペース化を実現します。

複数台のファクスを統合

搭載ファクス機能

ビジネスで活用する充実のファクス機能を搭載。搭載されているファクス機能の詳細は一覧でご確認いただけます。

業務効率が大幅に上がるスキャン機能

ADF(オートドキュメントフィーダー)から、両面同時スキャン。両面印刷が可能

ADF(オートドキュメントフィーダー)から両面同時スキャンが可能。片面25ipm(注1)、両面45ipm(注2)のスピードで応えます。

(注1) ●測定基準:独自基準●A4サイズの原稿を11枚セットし、1枚目の原稿の排紙完了時から11枚目の原稿が排紙完了するまでの時間を計測し、1分間の読み取り枚数に換算。
(注2) ●測定基準:独自基準●A4サイズの原稿を6枚セットし、1枚目の原稿の排紙完了時から6枚目の原稿が排紙完了するまでの時間を計測し、1分間の読み取り枚数に換算。

サイズ混在スキャンも可能

A3/A4サイズが混在した原稿もスキャン可能。スキャン・ファクスの業務効率が向上します。

(注) コピー時/Epson Scan 2使用時はA3とA4、B4とB5の組み合わせで混在読み取り可能。

メール送信やPCへの保存など、スキャン後のデータ処理が本体で可能に

これまで、スキャン後のデータをPCに保存したり、メールで送信したり、PCに保存したりといった作業をするには、アプリケーションを立ち上げたPC側での操作が必要でした。
本機能ではプリンター本体だけでこれらの操作が可能に。多彩な転送機能で、スキャンデータの幅広い活用に貢献します。

スキャン to メール機能

本体でスキャンした原稿を文書ファイルに変換し、Eメールに添付して直接メール送信できます。「スキャンして、ファイルをメールに張り付けて、送信して...」これまでの手間を、スキャン実行ボタン1つで作業完了できます。

スキャン to メール機能

スキャン to フォルダー機能

スキャン to SMB機能

本体でスキャンした原稿を電子化して、指定されたフォルダーに保存することができます。メールでは送れない大容量データのファイル共有が可能になります。

スキャン to SMB機能

スキャン to FTP機能

本体でスキャンした原稿をFTPサーバーへ保存することができます。データ容量を気にせずファイル転送が可能になります。
携帯ショップや金融機関のような照会業務が発生する業務において、身分証明書のコピー、本部へのファクス送信といった手間を軽減し、業務効率がアップします。

スキャン to FTP機能

オフィスのさまざまなネットワーク環境に対応

どこでも置ける、無線LAN対応

無線LAN対応無線LAN対応だからオフィスのどこからでもプリント可能。プリンターをパソコンの横に固定する必要もなく、一台のプリンターを共有して使えます。

Wi-Fi® 5GHzに対応

スマートフォンやBluetooth®対応機器などが使用するWi-Fi® 2.4GHzだけではなく、Wi-Fi® 5GHzにも対応。電波干渉が起きにくく、安定した通信が可能になるので、通信速度が遅い、接続できないなどのトラブルが低減します。

対応規格
・IEEE802.11ac/a/b/g/n
(注)無線LANと有線LANの同時使用不可。

対応規格

無線LAN環境がなくても大丈夫。Wi-Fi Direct®対応

Wi-Fi Direct®対応なら、最大4台までの端末と直接Wi-Fi®接続ができます。さらにスマートフォンやタブレット端末の画像やデータをEpson iPrintから直接プリントできます。急ぎの場合でも、PCを立ち上げることなく、手持ちのスマートフォンからメール文章や書類を簡単にプリントできます。

Wi-Fi Direct®対応

有線LAN 1000BASE-T対応で大容量データもスムーズに印刷

高速データ転送を実現する「1000BASE-T」に対応したインターフェイスを標準装備。高速LANに対応し、快適なネットワークプリンティング環境を構築。大容量ファイルの出力もストレスなく行えます。

管理

Web Config

URLにIPアドレスを入力するだけで、Webブラウザーからプリンターにアクセス可能。
プリント設定、ネットワーク設定、利用者制限、管理者パスワードなどの設定確認や変更が行えます。

Epson Device Admin

ネットワーク環境にあるエプソン製品の管理・設定ができるソフトウェアです。離れた支店なども含め、社内のプリンターを一元管理できます。

Epson Device Admin

LDAP対応

LDAPサーバー上のアドレス帳から、宛先を検索して指定できるため、宛先指定が容易に行えます。また、電話帳登録件数を気にせず登録できます。

LDAP対応

Epson Connectで、外出先でも簡単印刷

PCはもちろん、PCレスでも、スマートフォンやタブレット端末などさまざまなデバイスから自在にプリント。事前にプリンターを設定しておけば、外出先のスマートフォンなどからプリントも。さらに、クラウドにも対応しているので、クラウド内のファイルを、どこででもプリントすることができます。

メールプリント

PC、携帯電話、スマートフォンなど、メールが送信できる機器からメールアドレスを持つプリンターへメールを送るだけで、本文や添付ファイルが印刷できます。特別なアプリケーションが必要ありません。ファイルをメールに添付して送るだけで、どこからでも簡単にプリントできます。

メールプリント

サービスレベルを重視するオフィスに、メールプリント for エンタープライズ

メールプリント for エンタープライズは、社内ネットワーク内でメールプリントを利用可能にするサーバーアプリケーションです。

  メールプリント メールプリント for エンターブライズ
利用形能 クラウド オンプレミス
費用 無償 有償
対象とするお客様 購入、運用コストを重視するお客様 セキュリティーやサービスレベルを重視するお客様

スキャン to クラウド機能

インターネットにつながった複合機でスキャンした写真やドキュメントをあらかじめ登録されたクラウドサービスへ送ることが可能。
また、エプソンのメールプリント対応機種に送付すれば、ファクス代わりに高精細なフルカラープリントが可能です。

スキャン to クラウド機能

リモートプリントドライバー

PC アプリケーションからインターネット経由で直接印刷。
PC からインターネット経由でメールプリントに登録されたプリンターへ印刷できる共通ドライバーです。
PCにリモートプリントドライバーをインストールしておけば、出張先のプリンターでも簡単に印刷できます。

リモートプリントドライバー

Epson iPrint

iOS、Android™向けの無料ダウンロードアプリケーション「Epson iPrint」に対応。スマートフォンやタブレット端末などのスマートデバイスから、ネットワーク上のプリンターに接続して、ドキュメントやWeb、写真などを印刷できます。打ち合わせ中に紙で渡したい資料も、ネットワークに接続されたプリンターがあれば、そこから出力。印刷のために席を立つ必要はありません。

Epson iPrint

カメラコピー(Epson iPrintの一機能)

スマートフォン、タブレット端末のカメラで撮影したデータを簡単にコピーできます。例えば、会議室等でホワイトボードに板書した打ち合わせの議事録をスマートフォンやタブレット端末のカメラでななめから撮影しても、簡単にゆがみなくプリントして、出席者にその場で配布できます。

カメラコピー

【お仕事で】

  • 資料を撮影してコピー
    コピー機が近くになくても、カメラコピーを使えば、あとでプリントできます。資料を撮影してコピー
  • 会議でホワイトボードを撮影
    会議終了時のホワイトボードの撮影。カメラコピーなら、ゆがみなくプリントできるのであとで見やすく便利です。会議でホワイトボードを撮影

NFC対応だから、スマートフォンとの連携も簡単

スマートフォンやタブレット端末をかざすだけでEpson iPrintを起動し、接続。プリントもスキャンもカンタンに実行できます。

NFC対応

AirPrintに対応

iOS端末(iPad、iPhone、iPod touch)からWi-Fi®経由でプリントできる「AirPrint」に対応しています。

Mopria™

Mopria Print Serviceを使うと、ドライバーのインストールやソウトウェアのダウンロードをしなくても、Android™端末から簡単にWi-Fi®経由で印刷できます。

セキュリティー管理を簡単に、厳格に

本体のセキュリティー

非接触ICカード(注1)を使ったユーザー認証

複合機のパネルでユーザーID、パスワードを手動で入力することなく、ICカードをかざすことにより、ユーザー認証を行うことが可能です。社員証や入退館システムで利用されているICカードを有効活用することも可能です。

ネットワークセキュリティー

SSL/TLSによる暗号化通信

通信内容をSSL/TLSによる暗号化で保護し、設定情報や印刷データ内容の漏えいを防止します。また、CA署名証明書によって複合機のなりすましや不正アクセスを防止します。

SSL/TLSによる暗号化通信

プロトコルの制御

印刷、スキャン、PC-FAX送信など、デバイスやコンピュータ間の通信で使用するプロトコルやサービスを制御して、機能の有効、無効を設定できます。不要な機能を使用できなくすることで、意図されない利用によるリスクを軽減します。

IPsec/IPフィルタリング

特定のクライアントからのデータや、特定の種類のデータだけを通過、遮断する設定ができます。
IPsecはIPパケット単位で保護(暗号化および認証)しますので、通信データの傍受や改ざんを防止できます。

SNMPv3

ネットワークで接続されたデバイスを監視、制御するSNMPプロトコルにデータの整合性、暗号化、ユーザー認証などの機能が追加されたSNMPv3に対応しています。

IEEE802.1X

無線LANや有線LANへ認証された利用者だけに接続を許可します。

Wi-Fi®セキュリティー規格WPA3TM

前規格であるWPA2™からセキュリティ性が強化された新規格WPA3TMに対応。パスワード破りに対する認証力の強化、パスワードを破られた場合にも、暗号化されたWi-Fi®の通信を解読できないよう暗号化する機能が強化されました。

印刷のセキュリティー

印刷ジョブごとに、パスワード印刷

パスワードは印刷ジョブごとにプリンタードライバーで設定。印刷を実行すると印刷ジョブは一旦プリンターのメモリーに保存され、操作パネルでパスワードを入力すると出力されます。不特定多数でプリンターを共有するネットワーク環境でも、出力のセキュリティーを高めます。

パスワード印刷

不正利用を抑止する、透かし印刷・スタンプマーク印刷

コピーやスキャンしたときに「コピー」や「複写」といった文字が浮き上がる透かしパターンを同時に印刷可能。また、任意のテキストを透かし文字として登録したり、透かし文字のサイズ・角度・配置の設定も可能。これにより、原本なのかコピーなのかを一目で見分けることができ、コピーによる不正利用を抑制します。
また、マル秘、重要、マル仮などのスタンプマーク(テキスト、またはBMP形式)を文書に重ねて印刷可能。さらに「ユーザー名」または「コンピューター名」も選択できます。文書の取り扱いの注意を受け手に喚起させることで、不正利用を抑止します。

透かし印刷・スタンプマーク印刷

機器管理

本体パネルから管理者設定が可能

本体パネルやWeb Config, Epson Device Adminから管理者パスワードの設定が可能。管理者以外のユーザーがプリンター設定やネットワーク設定を変更出来ないようにロックでき、オフィスのセキュリティーを容易に高めることができます。

プリンターステータスモニター

自席にいながら、プリンターの状況を把握可能。用紙切れによる印刷ストップなど、不測の事態を防ぎます。

業務を止めない、ユーザビリティ

すっきりコンパクト。オフィスの空間効率を高めます

従来機種ではボディの両サイドに設置していたインクカートリッジを用紙カセットの上に。スッキリしたデザインとコンパクトサイズで、設置場所の自由度が広がります。(注1)

すっきりコンパクト

(注1) 大容量給紙モデルの場合は転倒防止脚を取り付ける為、設置面の幅は772mmとなります。

ビジネスを停滞させない、大容量インク搭載

これまで本体横に搭載していた大容量インクを内部に組み込みました。本体サイズを抑えつつ、大量印刷を可能にしました。

大容量インク搭載

60万ページ(注1)の耐久性

高耐久設計により、トータル60万ページ(注1)の出力が可能。安定した稼働で高速かつ、高い生産性を実現します。

(注1) エプソンが定める部品交換、メンテナンスを行った場合の目安です。なお、お客様のご使用状況により、製品寿命は異なります。

大容量給紙、多彩な給紙能力

最大5WAY給紙で2,050枚の大量給紙を実現。大量プリントが必要なオフィスでも、用紙補給の手間を軽減しながら、高い生産性を発揮します。

機器構成 基本モデル 大容量給紙モデル
用紙カセット 用紙カセット1 250枚
用紙カセット2 550枚
用紙カセット1 250枚
用紙カセット2 550枚
増設カセット 用紙カセット3 550枚
用紙カセット4 550枚
手差しトレイ 85枚 85枚
合計 最大885  最大1,985

給紙自動選択

プリンタードライバーの給紙方法を自動給紙に設定していれば、カセットAに用紙が無くなった場合でも自動的にカセットBから紙を給紙してくれます。これにより大量印刷の際、給紙カセットを再度設定する必要がなく、ダウンタイムの軽減につながります。

給紙自動選択

用紙サイズを自動で検知

カセットにセットした用紙のサイズを自動で検知。用紙をセットする度に都度設定する必要はありません。

導線の邪魔にならない伸縮できる排紙トレイ

排紙トレイ収納状態でもA4サイズの用紙を250枚スタック可能。スタック力の高いコンパクトな排紙トレイで、人が行き交うオフィスでも排紙トレイが邪魔にならず、快適に使用できます。

伸縮できる排紙トレイ

高い操作性を実現する、チルト機構の光学式タッチパネル搭載

光学式タッチパネル搭載5.0型の光学式タッチパネルは大型で見やすく、スマートフォンのように軽く滑らせるだけで快適な操作を実現。

カラーユニバーサルプリント対応

「カラーユニバーサルプリント機能」を使えば、色文字には下線や網掛け処理、色分けされたグラフにはそれぞれのカラーに対してパターン変換処理を施すため、色の見え方が異なる人にも識別しやすいようにプリントできます。

カラーユニバーサルプリント

トラブル時も安心の動画解説

紙詰まりなどのトラブルや操作で困った時に、手順を確認できるメニューを本体に搭載。その場ですぐに確認できます。また、トラブル時は動画で対応手順をわかりやすく解説するので、落ち着いて対応できます。

A3ノビ対応で、A3原稿も原寸トンボ入りで校正出力が可能

校正出力が可能A3ノビサイズまでの印刷に対応。A3原稿もトンボまで含めて原寸サイズで出力できるので、チラシやカタログの校正出力などにも活躍します。

日本語2書体・欧文80書体を標準搭載

JIS90対応明朝とゴシックの日本語2書体(注1)、欧文80書体のフォントを標準で搭載しました。

(注1) 和文書体のスクリーンフォントは添付されていません。

クロスプラットフォームを標準装備

1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-Tに対応したマルチプロトコルEthernet I/Fカードを標準搭載し、さらに次世代プロトコルのIPv6ネットワークに標準で対応。クロスプラットフォーム対応で、Windows® 8/Windows® 7/Windows Vista®/Windows® XP/Windows® 2000、OS X/mac OS(注1)などの異なるOSが混在したネットワーク環境でも、すぐに導入できます。

(注1) OS X/mac OS 10.6.8以降のみ対応。

オフセット印刷機のCMYKシミュレーションが可能

「SWOP」「Euroscale」「Japan Color 2001」の3つのCMYKシミュレーションが可能なので、オフセット印刷機での印刷結果をあらかじめイメージしやすくなります。

環境負荷とコストを強く意識するオフィスへ

消費電力約42W以下で、環境への負荷を軽減

環境への負荷を軽減稼働時の電力消費だけでなく、待機時も含めたトータルの消費電力を占める「TEC値」も0.21kWhと高水準。

各種基準に適合

グリーン購入法、環境ラベルであるエコマークを取得しています。また、世界基準である国際エネルギースタープログラムなど各種環境基準に適合しています。

各種基準に適合

環境負荷の低減に貢献する省資源

レーザープリンターに比べて構造がシンプルなため定期交換部品が少なくなります。さらに液体のインクを使用しているため、粉末状のトナーに比べ、同じ画像を生成する際に必要なインク体積を少なくする事ができ、インクの大容量化を実現することができます。大容量化により廃棄物も少なくすみ、環境負荷低減にも寄与します。

スペック

項目名 内容
型番PX-M7080FX
形式基本モデル:デスクトップタイプ
大容量給紙モデル:フロアタイプ
カラー対応フルカラー
LCDパネル5.0型
解像度(読み取り)原稿台:300x600dpi、600x600dpi
自動原稿送り装置:300×400dpi、600×600dpi
解像度(書き込み)600×600dpi、600×1,200dpi
階調/表現色各色256階調/1,670万色
原稿サイズ最大297×420mm(A3)
用紙サイズA3、A4、A5、A6、B4、B5、B6、L判、ハガキ、KGサイズ、2L判、六切、四切、ハイビジョン、長形3号/4号、洋形1号/2号/3号/4号、角形2号/20号
画像欠け幅先端、後端、左右:3mm以内
ファーストコピータイムモノクロ:7.0秒
カラー:7.0秒
連続複写速度モノクロ:23ipm(A4縦)、カラー:22ipm(A4縦)
複写倍率等倍:1:1 (+1.6%、-2.2%)
固定倍率:等倍、自動、A3→A5、B4→B6、A3→A4、B4→B5、B4→A4、A3→B4、A4→B5、B4→A3、B5→A4、→B4、A4→A3、B5→B4、A5→A3
ズーム:25% ~ 400%(1%刻みで設定可能)
給紙方式/給紙容量(基本モデル)用紙カセット1
普通紙:最大250枚(64g/m²普通紙使用時)
ハガキ:最大100枚
厚紙1:最大150枚
厚紙2:最大120枚

用紙カセット2
普通紙:最大550枚(64g/m²普通紙使用時)
厚紙1:最大300枚
厚紙2:最大250枚

手差しトレイ
普通紙:最大85枚(64g/m²普通紙使用時)
ハガキ:最大30枚
写真用紙:最大20枚
封筒:最大10枚
給紙方式/給紙容量(大容量給紙モデル)用紙カセット1
普通紙:最大250枚(64g/m²普通紙使用時)
ハガキ:最大100枚
厚紙1:最大150枚
厚紙2:最大120枚

用紙カセット2~4
普通紙:最大550枚(64g/m²普通紙使用時)
厚紙1:最大300枚
厚紙2:最大250枚

手差しトレイ
普通紙:最大85枚(64g/m²普通紙使用時)
ハガキ:最大30枚
写真用紙:最大20枚
封筒:最大10枚
連続複写枚数999枚
電源AC100-240V±10%、周波数50/60Hz
消費電力基本モデル
動作時:約42W
レディー時:約18W
スリープモード:約1.3W

大容量給紙モデル
動作時:約43W
レディー時:約20W
スリープモード:約1.3W
大きさ(幅×奥行×高さ)基本モデル
使用時:621×862×846mm
収納時:621×656×768mm

大容量給紙モデル
使用時:772×877×1,185mm
収納時:772×797×1,107mm
質量(本体のみ、消耗品含む)基本モデル:約75.0kg
大容量給紙モデル:約128.8kg
機械占有寸法基本モデル:幅621×奥行862mm(使用時最大)
大容量給紙モデル:幅772×奥行877mm(使用時最大)
耐久性(製品寿命):A4印刷時60万ページまたは5年
動作音動作時:51dB(A)
使用環境温度:10~35℃、湿度20~80%(非結露)
TEC値基本モデル: 0.21kWh
大容量給紙モデル:0.22kWh

PX-M7080FX スマートチャージ

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