スマートロッカー

非対面式受け渡しロッカーシステム。多様な接点から柔軟な経営展開が可能となる、オムニチャネル戦略に最適です。 
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スマートロッカーの特徴

  • 商品数が多くても物理スペースを気にしなくて良い
  • 接客の人手が不要でコストがかからない
  • あらゆる変更が容易でスピーディに対応できる
  • 顧客がいつ、どこにいても接点と、購入動線がある

今後の市場推移についての仮説

市場の脅威

  • EC市場全体の躍進による競争激化
  • ECは店舗面積に縛られず、より柔軟な品揃えが可能。
  • スマホ普及で顧客は手軽に価格を調べられるようになり、価格競争が過熱
  • 店舗にいなくても、いつでも、購入動線がある。

⇒旧来の戦略だけでは生き残れない、変革が必要。

求められる戦略

店舗、ECそれぞれの強みを生かしたシームレスな仕組みが必要。
消費者がいつ、どこで、何を、どうやって購入するか、その選択肢を広げる、オムニチャネル化の推進がポイントとなります。

  リアル店舗EC・WEB
強み・商品をみて触って購入することができる
・人がいるため直接の接客ができる
・人と人による顧客体験が提供できる
・その場ですぐに購入することができる
・商品数が多くても物理スペースを気にしなくて良い
・接客の人手が不要でコストがかからない
・あらゆる変更が容易でスピーディに対応できる
・顧客がいつ、どこにいても接点と、購入動線がある
弱み・店舗スペースに限りがあり、すべての商品を
店頭に揃えることはできない。
・人件費がかかる。
(同一労働同一賃金の影響でさらに加速?)
・営業時間中に、店舗まで来てもらう必要がある。
・商品を手に取って検討することができない
・すぐに商品を手に入れることは難しい
・ネットに弱い消費者層にはリーチしにくい
・自分で選ぶのが面倒だと感じてしまう

スマートロッカーによるオムニチャネル化

当サイト スマートロッカーの強み

スタッフ様の負担が少ない

  • 鍵の受け渡しシステムを標準搭載
  • キャッシュレス決済可能(QRコード+クレジットカード対応)

実証実験プランなら本体代無料!!(指定サイズに限り)

  • 海外製のロッカーのため、価格が安い
  • 設置したが、まったく利用されないなどの不安を軽減

細かなカスタマイズに対応

  • スペースに合わせた特注サイズの製造が可能
  • オープンAPIにより、様々な連携、システム開発が可能。

その他スマートロッカー導入のメリット

お客様側のメリット

  • 非接触、非対面での受取りも選ぶことができる。
  • 営業時間に縛られず、好きな時間に受け取りができる。
  • 店舗受け取りなら送料を節約できる
  • ECで注文して、即日で受け取りできる。
  • 商品を見てから購入できる
  • 商品を探さなくて良い。
  • EC決済すればレジに並ばなくて良い。
  • 売り切れしやすい商品を確保できる。
  • 遠方からでも空き状況の確認や予約ができるので、利用しやすい

企業様側のメリット

  • 非対面により感染リスクの低減
  • 営業時間外も販売することができる。
  • 商品をお渡しする作業や、接客で対応する人件費の削減
  • 少額小口でも送料サービス、他社ECと差別化できる
  • ECの注文件数が増えても、無人受渡しで低コスト運営できる
  • 返品にかかる対応諸経費を削減しやすい
  • 売り場案内の時間を削減できる
  • 店頭受取りが来店動機になり、ついで買いを促進できる
  • 取り寄せ品の管理工数を削減できる
  • 利用料金を頂くことで収益化もできる
  • キャッシュレス決済で硬貨の回収、管理が不要
  • 流通業者が商品補充すれば、店舗スタッフ様の補充作業が不要
  • 店舗在庫を活用できる

スマートロッカー仕様

標鉄製ロッカー モジュール

スマートロッカー

   メインサブ(6箱)サブ(12箱)
仕様17インチタッチパネル。
QRコードスキャナー
大、中、小3種類同じサイズ
利用シーン-空港、駅、スポットなどに適用モール、バー、社内などに適用

用途に合わせて選択が可能

コントローラーのあるメインユニットと、それに接続されるサブユニットで構成されます。
操作画面や各種管理など基幹システムを担う「メイン」部分に、ロッカー単体で独立した「サブ」を組合せていきます。
※各種パターンサイズをご用意しております。サイズ詳細はお問合せください。

想定業務フロー

① 自社ECサイト+店舗在庫の受け渡し

② 自社ECサイト+センター在庫の受け渡し

スマートロッカーの概算価格

スマートロッカー モデル【B】 ※参考価格

スマートロッカー 本体価格 約2.3万円/月
システム利用料 約1.2万円/月
利用料合計 約3.5万/月

キャッシュレス決済機能搭載
※搬入設置費用は別途となります。

ハードウェア仕様

スマートロッカー

解錠方法暗証番号、ICカード、QRコード、アプリ、クラウド(リモート解錠)
インターネット接続WiFiもしくは有線LAN
電源100Vメイン1台に対してサブ5本程度に1個必要
電気錠ドアを内側から押し開けるタイプ、停電時の手動解錠可能
コントロールパネル24インチ等複数から選べます
外部認証ICカードリーダー設置可能
支払い機能QR決済、クレジットカード対応可能 現金は精算機との組み合わせが必要です

確認事項

ネットワークの使用LANまたはWifiでの外部との接続となり、ファイアウォール等が無い環境での実施が前提となります。
ファイアウォールがある場合は指定のポートを開けていただく必要があります。
Wifiでの接続も可能ですが、安全性を確保する為LANでの接続を推奨致します。
設置環境精密機器を内蔵しているため、屋内での設置を前提とさせていただきます。
設置作業ロッカーの運搬・設置・設定については弊社作業員が行わせていただきます。
貴社内ネットワークの設定については貴社ご担当者で変更をお願い致します。
運用方法弊社の管理システム(BACS)に職員様が手動で予約を入力いただき、登録したお客様の携帯に自動で暗証番号が通知されます。
通知は1件20円の費用がかかります。

よくあるご質問

初期導入費用はどのくらいかかりますか。
サイズやカスタマイズによって異なりますが、メイン基盤(基盤+ロッカー5~6個)でおおよそ80~100万円ほどとなります。(製品基本料金搬送費など含む)。また、クラウド利用費として月額数千円費用が発生します。
オリジナルサイズを作ることは可能ですか。
受け渡しに利用する製品のサイズにあわせて、特注することが可能です。但し、利用のされ方などを確かめるために、まず初期は既存のサイズでテスト運用をされることをお勧めいたします。
カラーの指定やラッピングは可能ですか。
可能です。基本塗装はPANTONEカラー各種に対応しています。ロゴの装飾や複雑な模様を利用する場合は、別途ラッピングにて対応いたします。
決済機能は搭載されていますか。
こちらのシステムには決済機能は対応しておりません。受け渡し用のQRコード発行や暗証番号の発行、それらの発行や利用ユーザー・利用状況などを管理するクラウドシステムが初期からご利用いただける機能となります。

スマートロッカー

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