【電子棚札で、店舗に求められること Vol.01】販売を取り巻く環境変化

販促製品総合WEBカタログ 電子棚札製品担当です。

店舗を持つ企業様、Eコマースの発展でWEB経由の売り上げは好調なものの、実店舗での売上拡大にや収益の拡大にお悩みではございませんか。世の中の働き方改革の流れにより、業務の効率化による生産性向上も求められる中で、売上だけでなく企業の体制や仕組みへの課題も発生しています。

更に、通信技術が発展することで、企業ができることは広がりますが、お客様が店舗に求められることも変わりつつあります。また、企業にとっても店舗はどのようにあるべきか見直され始めています。

本記事では、お客様が店舗に求めるものの移り変わりに対し、店舗戦略として今何をするべきか、これまでの背景や最新通信技術5Gが店舗に与える影響をもとに今後求められるものを分析していきます。

これから数回に分けて、2019年現在の販売を取り巻く環境の変化から、店舗に求められるコト、そしてそれらに対応するソリューションも解説させていただきます。

第一回:販売を取り巻く環境の変化

通信技術の発展やスマートフォンの著しい普及で、Eコマースでの販売はどの企業様も拡大しております。
しかし、店舗での販売やその在り方や役割は、お客様とコミュニケーション起点として、今までと異なる施策が必要とされているのではないでしょうか。

お客様が今後「店舗」に求められることは変わりつつあります。

例えば、

  • 店舗でお目当ての品物を見て、良かったら家に帰ってネットで最安値を探して購入する。
  • ネットで見たけどサイズ感や持った感覚を確かめに店舗へ行く
  • 店舗でよいものを見つけたけど、ネットで探して安いところから買う
  • 以前買ったものは、家まで届けてくれるネットで購入する

既に実際にこのように購入される方も少なくありませんし、これのら流れはますます増えてくるでしょう。

Eコマースの発展があっても、お客様との第一接点として、お客様にも企業にも「店舗」は欠かせないものです。
更に、来年には5G通信が日本で開始され、ますますネットショッピングの普及だけでなくあらゆるサービスがデジタル化されることが予想されます。それに伴い、店舗のあり方には大きな変化が求められています。

5Gとは…

現在、携帯電話などで利用されている通信規格LTEや4Gとは異なる新しい通信規格です。従来の企画に比べて、高速大容量通信と多接続が可能になります。
2020年に日本へは導入され、スマホなどの一般機器への導入はまだ先ですが、商業製品などは実運用が始まります。
5Gの高速大容量通信と多接続は、データ同士の連携の中で「通信ボリュームの多さ(容量)」「通信接続数の多(接続数)」を飛躍させます。瞬時の切り替えや高品質映像での訴求、複数映像の同時配信、連携の遅延の改善など、今までの販促でできなかったことしたかったこと実現に導きます。

 

このような世の中になると、今まで以上にお客様は情報の正確さ、情報の量提供の速度などを求めるようになり、店舗は商品を購入する場でもありつつも今まで以上比較をする場となり、店舗は正確かつ迅速かつ有益な情報を提供することが、企業や販売店というブランド自体にファンを増やす方法となってきます。

 

次回は、これら通信技術の発展により、店舗へ求められるものが具体的にどう変化していくか、それらに対する手法をご紹介させていただきます。

通信技術の発展により、店舗に求められるものが変わる

通信技術の発展と、店舗販促のあり方の変化

2020年、日本には新しい通信技術「5G」が導入されます。スマホなどの一般機器への導入はまだ先ですが、商業製品などは実運用が始まり、高速大容量通信多接続が可能になります。

このような世の中になると、今まで以上にお客様は情報の正確さ、情報の量提供の速度などを求めるようになり、店舗は商品を購入する場でもありつつも今まで以上比較をする場となり、店舗は正確かつ迅速かつ有益な情報を提供することが、企業や販売店というブランド自体にファンを増やす方法となってきます。

通信技術発展による企業側の大きなメリット

しかし、通信技術の発展は企業・店舗側にとっても大きなメリットです。
これら通信技術の躍進により、販売の技術も手法も大きく変えることができます。大きく寄与してくる通信方法として「IoT」が挙げられます。

SNSやチャットなど、従来は人が人とつながるためにインターネットが使われることが主流だったものに対して、IoT(Internet of Things)とは、インターネットを介した、モノと人またはモノとモノとのコミュニケーションを指します。

例えば、以下のようなのはすべてIoTのコミュニケーションです。

  • センサーが商品棚の商品数を感知し、ネットを介して担当チームに品切れの合図を送れる。
    (モノ→人のコミュニケーション)
  • ドアの開閉数をAIが検知分析し、特定条件になったら別のドアを開放して誘導を促す。
    (モノ→モノのコミュニケーション)
  • データを飛ばし、離れたものを操作する。
    (人→モノのコミュニケーション)

遠隔での操作や自動検知など、概念はかねてより存在していたように、「IoT」という言葉は近年できた言葉ではございません。

しかし、5Gなどの通信技術の躍進により、IoTの可能性と利用頻度が大きく拡大していくことで、一般のライフスタイルだけでなく、販売の現場我々の事業に大きく関わり販売手段も販売促進スタイルも変化していきます。

5Gの高速大容量通信と多接続は、データ同士の連携の中で「通信ボリュームの多さ」「通信接続数の多」「通信で連携させる数の多さ」を飛躍させます。瞬時の切り替えや高品質映像での訴求、複数映像の同時配信など、今までの販促でできなかったことしたかったこと実現に導きます。

更に、データを駆使して答えをはじき出すAIと連携させれば、これらが自動で瞬時に対応されることも非現実的なことではありません。

今、デジタルツールの導入に踏み切るべきか

5Gが始まってから、もしくは始まって周りの様子を見てから動き始める、それでも遅くはないかもしれません。
しかし、今導入をしておくことは、企業や店舗にとって今後の大きな財産になります。

今、自社でネットワークの構築と運用体制を整えておくことは、進化した通信技術やそのツールを実際に利用しなければいけなくなった時でも、すぐに適応することが可能です。
5Gが始まり、今の技術がそのまま利用できるのであれば継続して使えますし、アレンジして使えるのであれば準備期間もコストも最小限で済みます。

生産性を高めることも購買の促進につなげることもデジタルツールの導入目的になりますが、未来に向けた準備のために、5Gが始まる前に導入することも視野に入れなければなりません。

対応するには、顧客ニーズに応じたソリューションが不可欠

昨今の販売現場を取り巻く環境変化に対して、販促製品総合WEBカタログを運営するフジテックスでは、今後企業が目指す店舗のあり方、更にお客様が求める店舗、それぞれを実現するソリューションの1つとして、『電子棚札』の取り扱いを開始しました。

電子棚札と聞いて、皆様まず何が思い浮かぶでしょうか。皆さまのお声をまとめました。

~名前は聞いたことある、という方~

  • 価格の表示がデジタルなのですね。値札の貼り替えがなくなるから便利そう。
  • 値札の貼り換えくらいなら、わざわざデジタルにしなくてよいのではないか。
  • 値札1つ1つを高価なツールにするなんて、かなりコストが膨らむのではないか。
  • ダイナミックプライシングというやつができるのですよね。

~過去導入された、もしくは検討されていた方~

  • 数年前に取り扱いを検討してみました。コストが合わなくて導入は断念しました。
  • 実は電力が結構かかり、導入後も電池や電力コストがかさむものだと知った。
  • 導入はしてみたけど実際の運用は手動で、あまり紙の値札を利用しているときと変わらなかった。
  • 導入したけれども、お客様から見づらいという意見が多かった。

~現在、導入を考えられている方~

  • 是非導入してみたいけど、導入も運用もコストがかなりかかることが分かった。
  • 導入を検討したいが、投資に対してどのくらい効果があるのかわからない。
  • 業務の効率化だけでは導入まで至らない、売上に貢献できる効果はないのか。

これら事項は、何も間違いではございません

総合して、電子棚札の導入効果は「購買の促進」「人手不足の解消」の2つに大きく寄与してきます。

ここから詳しく解説いたします。

電子棚札は購買促進へ大きな効果をもたらす

企業の求めるダイナミックプライシングを具体化させるのが「電子棚札」

ダイナミックプライシング」とは何か。

価格付けしたものを即座に反映される、入力した情報がすぐにお客様の立つもとに送信される、本部やバックヤードでの企画内容がが即提供できる…これらはダイナミックプライシングではございません

ダイナミックプライシングとは、市場の需要に応じて価格を変える方法を指します。

原価や人件費、ブランドによって価格を決めるのではなく、時間や時期などで需要の高まりによって価格が変化することを指します。

例えば、どんなことでしょうか。

  • [スーパー]ならば、なかなか売れていなかった88円の飲料が、CMの効果で来客が増え120円でも売れるようになった。
  • [ 総菜屋 ]ならば、出来立ての惣菜は500円、閉店間際は半額。
  • [ 電気屋 ]ならば、とある炊飯器は、有名ショッピングサイトより金額差が500円以内なら売れるけど、500円を超えると売れづらい。
  • [アパレル]ならば、冬数万円していたコートが、夏にはSALEにより数千円で売っている。
  • [スーパー]ならば、普段は498円のイチゴが、クリスマス前になると1,000円で売られている。

いずれも、生産数に対して需要が高いときは価格が高騰し、逆に生産数に対して需要が通常もしくは少ないときは価格が下落します。

これらの需要と供給の管理および操作が「ダイナミックプライシング」です。

上記事例を、「需要が高いとき」「需要が少ないとき」に分けてみましょう。

  需要が高いとき(価格が高騰) 需要少ないとき(価格が下落)
スーパー 来客が殺到したとき 売れていなかった時期
電気屋 某ショッピングサイトとの金額差500円内 某ショッピングサイトより500円以上
総菜屋 出来立て 味が落ち始めるとき
アパレル
スーパー 皆が家でケーキを作るとき 皆が家でケーキを作らないとき

1年を通しての季節、1日を通しての時間などの流れでの変動はもちろん、競合の値付け流行やトレンドなどの変則的な要因も大きく”需要”に関わってきます。

従来は、店舗を運営する本部、戦略企画室やマーケティング部、商品部などありとあらゆる方々が時期を予測し競合を調べ価格を設定しています。

この行動はすでに「ダイナミックプライシング」ですが、価格表を作成しデータを作り各店舗へ送り、最後に店舗の方々が値札を差し替えるという流れだと、設定された価格が最終的にお客様の目に留まるには数時間の差が出ることも珍しくありません。

データ同士の紐づくシステムがあれば、設定価格とレジでの販売価格は一致しますが、手動貼り換えが発生するこの業務は、どうしても設定と表示にタイムロスが発生します。

時期が予想できているものや、過去のデータから予想できるものに関しては、ある程度の準備期間もあり、余裕をもって対応はできるものの、競合の値付けや流行やトレンドが起点となると、迅速な対応が求められます。

すでに店舗にいらしてるお客様に対しては数分数秒の切り替えの差が、販売機会の損失につながる可能性も出てきます。

電子棚札の導入は、「対応時間の差」を埋めることにより販売機会の損失をなくすことに繋がり、企業の目指す「ダイナミックプライシング」による購買の促進=売上拡充に大きく影響を与えます。

ダイナミックプライシングの実現を目指したときの副次的効果

電子棚札の導入で精度の高いダイナミックプライシングの実現を目指された場合、導入・運用により副次的効果も発生します。

価格アンマッチ・エラーの削減

従来通り、手動の更新や変更を行っていくと”変更ミス“や”変更漏れ“の発生は否めません。

店舗の方々も日々努力されていますが、「容量が違うボトルの商品を逆に貼ってしまった」「急な差し替えで人員が足らずに一部の対応漏れが発生していた」など、手動である限りどうしても漏れや間違いは出てきます。

電子棚札の導入はすべての製品値札を一括で管理するので、対応漏れもありませんし、データ通りにすべて正しく反映することが可能です。

フードロスを削減

食品ロス削減はSDGsでも掲げられています。

SDGsの12番目の「つくる責任 つかう責任」内で「2030年までに世界の食料廃棄を半減する」という目標として、フードロスの問題を理解し対応する策が企業にも求められています。

また、国内でもこれに則り「食品ロス削減推進法案」が令和元年10月1日に施行されました。この法律は、食品ロスの削減に関し、国、地方公共団体等対して食品ロスの削減を推進することを目的とします。

ダイナミックプライシングの実現は、こフードロス問題にも大きく寄与ます。

例えば賞味期限の管理をPOSデータやSKUデータなどと組み合わせ、賞味期限と世の中の需要や時期・時間にあわせた価格を設定と更新することで、購買へと繋げられるとしましょう。

結果、購買に繋がった分廃棄が減らせます。「ダイナミックプライシング」による購買の促進が、フードロスに大きく貢献していきます。

参考

食品ロスの削減の推進に関する法律(外部サイトへ遷移します)

※SDGsとは…SDGs(エスディージーズ:Sustainable Development Goals 持続可能な開発目標)とは、2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載されました。2030年までに持続可能な社会を実現するための目標です。

※SKU…受発注や在庫管理を行うときの、最小の管理単位で、Stock Keeping Unit(ストック・キーピング・ユニット)の略です。

電子棚札導入は生産性の向上につながる

業務の効率化はどこで発生し、どこに貢献するか。

必要な業務の効率内容は、値札の差し替えに時間をかけている企業様は販売している製品、店舗立地、時期によっても変わってきます。

今までお話を伺った店舗様ではこんな話が挙がりました。

  • 価格変動はあまりないけれども、たまにプライスカード変更の束がドカっと本部から来て、閉店後みんなで差し替えています。
  • 毎日、価格変動があるので、専用の人員をつけて更新対応しています。
  • 毎週、特定の曜日がSALEの日なので、その前日は閉店後遅くまで残って交換することが多いですね。
  • 不定期で広告を出すので、広告を出す前日はスタッフ総がかりで交換作業をしています。
  • SALEなどで差し替えるケースは多いです。短期SALEだとすぐに元の価格に戻すので、戻し忘れもよくあります。

店舗人員工数の3割を費やして更新するところもあれば、毎日数十分かかるという企業様もございました。

昨今の「働き方改革」により、業務の効率化による生産性向上は多くの企業で課題となっております。

電子棚札の導入は「更新業務」「変更業務」「元に戻す業務」を店舗内一括で対応するため、今までかかっていた入替業務の時間を大幅に短縮できます。

電子棚札で毎日10時間もの在庫管理時間を削減

しかし、作業を削減することは目的ではございません。作業を減らすだけでは、購買の促進には直結しませんし、売上の拡大にも貢献しません。

働き方改革にもある通り、目指すのは業務を減らすのではなく「生産性の向上」です。

電子棚札の導入は、棚札入替業務を減らすことで接客の時間を増やすことも可能です。

店舗レイアウトを検証する時間にも充てられますし、集客のための制作物の内省化や、WEBで利用するための動画撮影など、店舗が抱える課題それぞれへの解決策を検討する時間に充てることができます。

特に、接客を増やすことはリアル店舗の強みである直接のやり取りにより、ファン層の獲得にも繋がります。

電子棚札のみが実現できることではございませんが、電子棚札導入による入れ替え業務時間の大幅な削減は、企業そして店舗の課題を解決するための時間活用として大きく貢献します。

新しいお客様との接点

価格表示や切り替えに焦点を当ててきましたが、電子棚札の導入は新たな顧客との接点、そして売上拡大にも貢献します。

電子棚札で表示できる情報は価格だけではございません。以下の出力も可能です。

  • 製品名
  • 価格
  • 元価格
  • 製造企業名
  • QRコード(お客様利用)
  • バーコード(店舗用)

他にも、割引率、発売日、イラスト、キャッチコピー、商品詳細などカスタマイズは可能です。

特に、QRコードの表示は訪日外客の方々への購買に貢献します。

買い物をしたいけど日本語で何と書いてあるかわからない訪日外客の方々へも、”Language”の文字と”QRコード”を棚札内に表示し、スマホでかざして言語別のWEBサイトに促すことで、その製品を対象言語で紹介することが可能です。

訪日外客が増え続けている今、各店舗様企業様も外国語対応スタッフやマニュアルを用意されるなど、様々な施策を立てられております。しかし、すべての訪日外客の方々の対応をするのは限度が出てきてしまいますが、これならば商品内容に関する情報はすべて対応可能になり、購買の促進に繋がります。

また、QRコードの読み取り先は言語対応だけでなく、商品情報詳細表示にも対応可能です。

棚札やパッケージでは伝えきれない情報、例えば「開け方」「組み立て方」「調理の仕方」などのハウツー動画や、産地や作られた経緯、わかりやすいアレルギー表示などより詳しい商品情報の訴求もその場で可能になり、購買の促進に繋がります。

他にも、QRコードをかざすと自社WEBサイトに促し、そのままネットショッピングが可能にすることや、店舗に在庫がない場合や、そのまま持って帰れないような大きなものでもその場で購入できるなど、お客様にとっても、自社のWEBサイトにその場でつながる体験は大きなメリットです。

電子棚札の導入で「ダイナミックプライシング」の実現による購買の促進が、お客様との距離感を縮める方法に代わります。

もちろん、これらを運用するには専用WEBサイトの構築やその他インフラの構築なども必要になりますが、店舗の目指す姿、お客様の求める姿に合わせて、徐々に構築することが大切です。

フジテックスの電子棚札

フジテックスでは、これら理念のもと、今後の店舗販促のあり方を考えるきっかけの一つとして電子棚札含む各種デジタルツールをご紹介させていただいております。

電子棚札の導入「購買の促進」「人手不足の解消」の2つに大きく貢献してきます。

その中でもフジテックスの取り扱う電子棚札D-ESL(Dynamic Electronic Shelf Label)は、「電波干渉を受けづらい」「従来以上に低コストで導入可能」という特徴がございます。

電波干渉を受けづらい

D-ESLは独自の通信技術により、圧倒的に強度のある通信を実現しました。

ネットワーク通信において、Sub-GHz(サブギガヘルツ)920MHz帯の無線ネットワーク通信を行うため、従来の赤外線やWi-Fiと同じ2.4GHz帯を使うESLに比べて干渉を受けることなく、強固かつ確実な通信確実な情報の伝達と入替を可能にします。

従来以上に低コストで導入可能

独自の通信方式と、システム制御により、棚札から出力する電波や回数を抑え、極限まで電気を使わないシステムを構築しているため、電池交換の手間と工数削減と、それにまつわる人件費と電池コスト削減にも繋がります。

干渉を受けづらい通信は、ネットワーク通信に必要なアクセスポイントやルーターなど、設置数の少なさと工事の少なさに直結するため、導入コストを大幅に低くすることも特徴です。

今回、販促製品総合WEBカタログ(株式会社フジテックス)が取扱いする小売・流通業の店舗向け電子棚札システムは、すでにフランスやイギリスなど主に欧州を中心に2年間で100万個以上の稼働実績がございます。

フジテックスでは、電子棚札単体だけでなくソリューションを、現状の課題の解決策とともに、導入から運用支援・システム保守までトータルかつワンストップで提供します。

導入をご検討の企業様は是非お問合せください。

電波干渉を受けづらい-電子棚札システム『D-ESL』

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