耐水性×機能性!紙詰まりが起きづらい「耐水紙パウチフリー」
帯電性が少なく、静電気がおこりにくいと大人気の耐水紙「パウチフリー」。
紙詰まりせずに、本当にスムーズにプリント出来るの?と不安なお客様へ。
今回は改めて耐水紙の性能のご紹介と共に、印刷のデモ動画もご用意いたしました。
耐水紙とは?
ラミネートが不要になる耐水紙「パウチフリー」。
メニュー表やPOP制作など、従来ラミネートが必要であった販促物に対して時間短縮や業務効率化を図る画期的な紙です。「働き方改革」により、業務の見直しを行う企業様、店舗様の多くにご愛用頂いております。
※パウチフリーは無料でサンプルのご提供を受け付けております。こちらよりお問合せください。
どうして紙詰まりが起きないの?
パウチフリーの耐水紙は特別な静電気防止加工がされているので、紙が詰まる事なく最高の生産速度をキープします。
耐水性、耐久性に優れているだけではなく、機能性も兼ね備えた耐水紙です。
従来の耐水紙は、静電気が起こりやすく、なおかつ両面印刷が出来ませんでした。
ラミネート加工の手間やミスを減らすために耐水紙を導入してみても、これでは作業効率化ははかれませんね。
紙詰まりが起きると・・・
- 紙が無駄になり、コストがかかる
- プリンターの故障に繋がる
- 結局、ラミネートと同じくらいの手間とコストがかかってしまう
パウチフリーは静電気防止加工はもちろん、両面印刷も可能になり、なおかつミシン目や折り目加工も対応できます。
そんな耐水紙「パウチフリー」を、今回はオンデマンド機を借りて印刷してみました。
早速、オンデマンド機でプリント開始
コンパクトでシンプルなボディに、最先端の技術を取り組んだプロダクションプリンター。
高画質もさることながら、圧倒的な高速出力を実現し印刷・加工業務の効率化をサポートします。
印刷したいデータをPCにてご用意して頂き、オンデマンド機の設定を行います。
次に、耐水紙を普通紙のようにセットするだけで出力が出来ます。
印刷直後に紙をこすっても、爪で引っ掻いても一切よれません。
速乾性がありますので、標準のインクでもこのように美しく印刷できます。
ラミネート加工だと、どうしても接着不足などで中の紙がよれてしまったり、にじんでしまいます。
耐水紙だとそのような心配もなく、ラミネート加工のデメリット全般をカバーいたします!
ラミネート加工だと・・・
- 気泡や接着不足、シワが出来るとやり直し
- 急に大量のラミネート加工の依頼が来ると、他の作業を中断しなければいけない
- 失敗するリスクも高い
耐水紙のメリット
- ラミネート作業がなくなる、ミスも減らせる!
- 水に強く、PET素材だから耐久性もある!
- 両面印刷やミシン加工も可能!
- 高画質で、高級感のある見た目と触り心地
耐水紙「パウチフリー」はSDGsに貢献いたします
ラミネーターを使用する際の電力や資源の削減、また業務効率化にも貢献いたします。
ラミネート作業も不要になり、いきなりの残業も減った!と大変多くのお客様に喜ばれております。
フジテックスは、パウチフリーの紙と共に、御社のSDGs活動を応援いたします。