第2回デジタルプリント壁紙セミナーレポート。セミナー資料付き!
1月14日(木)に、前回実施したセミナーの好評をうけ、「第2回デジタルプリント壁紙セミナー」を開催致しました。今回は弊社関西本部に壁紙メディアメーカーである、シーズベース株式会社様に講師になって頂き、以下内容を中心に様々な成功事例も踏まえて紹介させて頂きました。
なお今回のセミナーで活用した資料は、実際にセミナーで使用したスライドはページ下部のフォームからダウンロードが可能です。ご興味のある方はぜひ下記よりダウンロードください。
- デジタルプリント壁紙の今後の市場性
- BtoBとBtoCにおけるデジタルプリント壁紙の事例紹介
- 壁紙メディア「ベガシリーズ」の製品紹介
全国の来場者様に記載頂いたアンケートの一部をご紹介
「壁紙の市場性・インテリア業界の関わり方が深く理解できた」
「BtoB、BtoCそれぞれの販売方法が知れて非常に参考になった」
「糊付壁紙の活用事例が応用できそう」
と好評を頂いております。
他にもデジタルプリント壁紙との親和性が高いラテックスプリンターも紹介させて頂いたところ、実機見学や印字サンプルのご依頼を多数受けております。
アンケート以外にも参加された方から多数質問を頂きました。
下記に代表的なご質問とその回答を記載しますので、ぜひご参考ください。
お客様からのご質問
Q.壁紙素材の耐久年数はどれくらいですか?
A.約5~10年の耐久度です。
Q.何故ラテックスプリンターと壁紙の親和性が高いのですか?
A.リキッドラミ不要を推奨している壁紙メディア(ベガシリーズ)とラテックスインクの擦過性の強さの相性が良い為です。また匂いが全くしない点も溶剤プリンターと比べ選ばれているポイントとなっています。
Q.撤去時の糊残りはありますか?
A.吸着は糊残りがほぼ起こりません。糊付壁紙についても、下地まで剥がしてしまうことはほとんどありません。
感想・まとめ
第2回のセミナーを終えてみて、ラテックスプリンターを既にお持ちの企業様、今後新規事業として検討中のお客様がバランスよくご参加頂いた印象を受けております。
改めてデジタル壁紙はあらゆる業種の企業様に検討頂ける商材、ビジネスになりうると確信しました。
今回のセミナーでご紹介させて頂いたなかで特に好評だったのは糊付壁紙、糊付フィルムでした。
BtoCで発信できる商材として興味を持って頂いた企業様が多かったのが印象的です。
新規参入検討の企業様の方向性が伺えるシーンもございました。
リキッドラミ不要・糊付という2点のメリットにより、施工面の不安やリスクが軽減されることを改めて知って頂ける内容になりました。
早速、素材である壁紙メディアやプリンターの提案依頼の声も頂いております。
今回のセミナー含め、今後もお客様の新規ビジネスのヒントやアイデアに繋がるきっかけを作っていける様情報発信を行っていければと思います。ご参加いただき有難うございました。
ダウンロード資料は以下からお申し込みください。